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ブルトレ「出雲」 急行「かすが」 廃止

JR東海が、来年3月18日に実施するダイヤ改正の概要が発表され、のぞみや都市間の列車が増発される一方、ブルートレイン「出雲」、急行「かすが」の両列車が廃止されます。

平成18年3月ダイヤ改正について(JR東海)

「出雲」については、東京-鳥取間の到着時間がよいものの、利用率が非常に悪いことが指摘され、廃止について取りざたされていました。
高い寝台料金を払うのであれば、前日に現地に到着し、ビジネスホテルに泊まると言うことが一般的になってきたと言うことでしょうか。
(私も、寝台車は好きなのですが、寝られないと言うところが苦手となっています)

「かずが」は実際に乗ったことがあるのですが、亀山から奈良は空気輸送であり、廃止もやむを得なかったかもしれません。
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寝台車にせよ、急行列車にせよ、国鉄時代からの不採算性が指摘されたものであり、ここまで良く持ったものだと、ねぎらいをかけてやりたいという心境となっています。
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by koh-sen | 2005-12-22 23:41 | ニュース

209系 窓開閉改造へ

京浜東北線などに投入されている209系の窓を開閉できるように改造するようです。

通勤電車の窓、開くようにします JR東日本が改造へ(朝日新聞)

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窓が固定で開閉できなかった209系の窓を、2年かけて開閉できるように改造するそうです。
・・・と、いうことは209系をこれから2年以上使うと言うことですね。

1992年に試作車が登場して以来13年経っていますが、寿命半分の割には長く使うようです。
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by koh-sen | 2005-12-21 23:35 | ニュース

どこへ行った 「乗って残そう」

現在全線運休中の高千穂鉄道ですが、読売新聞が興味深いアンケートをしています。

高千穂町の住民アンケート結果、鉄道存続が6割(読売新聞)

このアンケートによると、、、、

(1) 町と県北の将来のために残して活用すべきか  そう思う・・・57% 思わない・・・41%
(2) 通学や高齢者の通院、観光・運輸産業面を踏まえた上記と同じ質問  そう思う・・・60% 思わない・・・38%
(3) 経営改革をして存続すべきと考えるか  そう思う・・・60% 思わない・・・37%

となっており、地元としては、残して欲しい人が6割いることが伺えます。

しかしながら、次の質問では、、、
(4) 1年間に利用した回数 0回・・・35% 1~5回・・・34% 6~10回・・・6% 10回以上・・・6%

と、地元の人間はほとんど利用していない現実が挙げられます。

高千穂鉄道が発足したのは「乗って残そう」運動のせいかではなかったのでしょうか。
たしかに、この地域は「通勤」という概念が少なそうなので、毎日乗る人は地元の高校生ぐらいかもしれません。
本数が少ないので利用しづらいかも知らないが、せめて沿線住民が延岡まで出るときに出来るだけ利用しようとか、そう言う発想はなかったのか。
これでは、「乗って残そう運動」が地元エゴだと言われても返す言葉がないのではないのでしょうか。

最後に
(5) 存続した場合、今後利用するか 利用する・・・50% 利用しない・・・42%
となっており、この数字を信じていいのか、疑問に思えてきました。

地元密着型鉄道と言っても、「言うだけで行動しない」のであれば、今回の台風襲来のように一転大ピンチになった場合に、あっけなく崩壊してしまいます。

高千穂鉄道の場合、観光という要素がありますが、気まぐれな観光客を当てにせずに、まずは地元の人間がサポートしてやらないといけないと感じました。
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by koh-sen | 2005-12-15 00:24 | ローカル交通問題

高千穂鉄道 全線廃線か?

台風14号の来襲により、鉄橋が流失して全線運休している高千穂鉄道ですが、産経新聞の報道では、全線廃止となっています。

台風被害の高千穂鉄道、廃線へ 部分運行も断念(産経新聞)

また、読売新聞の報道では、全線復旧は断念ながらも、部分復旧はまだ未定となっています。

台風被害の3セク・高千穂鉄道、全線復旧を断念(読売新聞)

ただ、これも絶望的なのでしょう。

せっかくの地元の熱意で、第3セクターとして再生したにもかかわらず、このような結果になってしまうのは残念でなりません。

ただ、貴志川線の時にも書いたように、「路線を残して欲しいが、普段は乗らない」のでは、このような結果を生むことになるでしょう。
第3セクターとして、地元が負担するからには、地元の人が普段から利用するような心がけが必要ではないか。
今回の件は、そのことを強く思いました。
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by koh-sen | 2005-12-10 20:39 | ローカル交通問題

名鉄 びっくりクーポン・パノラマパックを廃止

名鉄が、割引クーポンのびっくりクーポン、パノラマパックを相次いで廃止します。

(以下名鉄サイトより)
びっくりクーポン
名鉄パノラマパック 南知多・伊良湖地区
名鉄パノラマパック 三河・三河湾地区
名鉄パノラマパック 名古屋・名古屋近郊地区
名鉄パノラマパック 岐阜・中央アルプス地区

明治村やモンキーパークを大幅に割り引き入場できた、びっくりクーポンや、利用率が高いはずのナゴヤドームきっぷなど、盛んに宣伝していたものまで、廃止の対象となりちょっと驚いています。
これが、名鉄系の割引きっぷの再編なのか、それとも本当に廃止になるのかはわかりませんが、思い切って整理したことは間違いないでしょう。
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by koh-sen | 2005-12-02 07:30 | ニュース