岐阜の公共交通は大丈夫か

今年の3月を以て、岐阜市内線・揖斐線・美濃町線・田神線のいわゆる名鉄600V区間が廃線になります。
今日は、このお名残乗車をかねて全線回ってみました。

最初に来たのは田神線から美濃町線。こちらはお名残乗車目当ての鉄道ファンとあと一般人が目立つ車内でした。
その次は岐阜市内線そして揖斐線。こちらは行きは、お名残乗車らしき人はおらず、地元の人と思われる人たちばかりが1両編成の780系をほぼ満席で埋めていました。

こういう廃線が近づくにつれ、お名残乗車をする人が目立ちますが、それ以外の普段これらの線区を使っている人たちは4月以降どうするのか。
特に、揖斐線を使っている北方地区の人たちはどうなるのか。

確かに、北方地区から岐阜駅前や名古屋方面に行くとき、時間のかかる忠節以降の路面区間を通らなければならないというハンデがあって、それが原因で今回の廃線となったわけだけど、岐阜の議会が「路面電車廃止決議」を決めるのであれば、それに変わる交通手段を整備すべきではなかったのか。
具体的には、名鉄岐阜から忠節までを高架にするぐらいのことはやれたのではないのか。
そんなことを思いながら、岐阜をあとにしました。
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by koh-sen | 2005-02-20 21:50 | 交通(岐阜問題)
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