貴志川線で経費がかかる要因は?

「貴志川線の未来を”つくる”会」のサイトで、和歌山高専 環境都市工学科の伊藤雅 助教授が「貴志川線の現状分析レポート」を書いています。
それによると現在の貴志川線の問題は、同規模の弘南鉄道弘南線に比べて経費が倍かかっているのと言うことです。

一番目立つ車両面では、
南海貴志川線の車両は、2270系というもの。
これは元南海高野線の車両(22000系)をローカル用に改造したもので、扉位置を前側に移設、前面貫通路をふさいで、ワンマン運用しやすいようにできています。
1970年製。6編成。
詳しくは貴志川線の車両を参照してください。

弘南鉄道の車両は、主力が7000系。
これは元東急の7000系を改造したものですが、大規模な改造になっていません。
製造初年は1962年。弘南線には4編成。
詳しくは音鉄館 弘南鉄道を参照してください。

車両面では、弘南の車両がステンレス製で塗装が不要と言うことでは経費面では有利かもしれないけど、貴志川線の車両は比較的新しく(と言っても35年前の車両だが)老朽化による経費は弘南よりも少ないのではないかと思われる点。

そのことから考えると、車両面では経費はどっこいどっこいのような気がします。

だとしたら、何が問題なのだろうか、、、
現地調査で、わかる範囲で調べていきたいと思います。
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by koh-sen | 2005-07-18 20:15 | 交通(貴志川線問題)
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