ローカル線が利用してもらえるには

トラックバックをいただいたのですが、若干誤解があるようなので、はっきりと言いますが、
私はローカル線にはできるだけ存続して欲しいと思っていますし、鉄道・バスなど公共交通が必要な地域があれば路線の新設・延長を薦めるべきだと考えています。

ただし、公共交通が存続するためには、ある程度の人に乗ってもらわなければ、経営上にも、資源管理上にも現実問題として問題があるわけで、それをどうしたらよいかという問題意識はかなり以前からあり、それが形として現れたのがこのブログです。

確かに私的交通さえあればいいのではないかと思ったことはあるのですが、事故などのリスクあるいは駐車場・駐輪場の問題などを考えるとベストな方法ではないと思っています。

前述の「ある程度の人に乗ってもらう」ためには、いわゆる交通弱者頼りではダメで、普段クルマに乗っている人にも公共交通に乗ってもらわないといけません。

そのための施策として、今の公共交通として何が問題なのか?

「思いように電車が来ない」事か、「座席に座れない」事か、「来るまで雨風をしのがなければならない」事か、「料金が高い」事か、「車両が汚い、古い」事か、今思いついただけでいろいろ出てきます。

しかし公共交通は「自分で運転しなくて良い」交通機関なので、お酒を飲んでも大丈夫ですし、本や新聞も読み放題。
そういう考え方もあります。
最近新聞の投書紙上をにぎわせている「(女性の)車内での化粧」の問題にしても、大都会では問題になっても、地方では逆にそういうことができることをアピールすることが大事なのではないかと、思ったりもします。

このブログも、今後なるたけこのテーマで行きたいと思っています。
よろしくお願いします。
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by koh-sen | 2005-07-05 20:24 | ローカル交通問題
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