代替交通機関

岐阜の名鉄600V区間が廃線になって、今日で4日目です。

廃線にあった沿線の人たちは、すでに代替交通機関を使っているでしょう。

前にも書いたとおりバスが、特に旧揖斐線沿線では極端に不便になったので、車や自転車に流れていくんでしょう。

この地域でも車の渋滞問題は結構あるはずなのに、行政当局の問題意識のなさが新たな交通問題を起こすのでしょう。

確かに、岐阜市街は安全地帯の設置が難しいので、その意味ではバス化は仕方のないことかもしれませんが、それならそれで、電車時代より利用しやすいバスにすべきでした。

電車を利用した人が、大幅に不便になるバスを代替交通手段に選択することは考えにくく、不板となったバスは利用客の低下で今以上のダイヤ間引き、それがさらに利用者離れを起こし最後にはバスの廃線、あるいは一日数本となる極度なバスの減便。
そんな、どこにでもあった悪循環に岐阜の交通手段は陥ってしまうでしょう。

それを、止めるためには行政の英断が必要なのだが、それがなされないんでしょうか。

私は、鉄道・バスが環境に優しいなどと綺麗事は言いたくないのだが、運転する人が他にいる便利な公共交通を安楽死させるのには、憤りを感じます。
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by koh-sen | 2005-04-04 22:44 | 交通(岐阜問題)
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