コネックス参入に関する壁

今日の朝日夕刊に「再評価の中路面電車幕」と題する記事がありました。
何を今更との感もありますが、昨日も書いたとおり路面電車廃止により沿線住民が不便を被るのは明らかです。

そこで、参入を表明して音沙汰のなかったコネックス社の現状が、その記事に書いてありまして、「(計画書に)自治体側に10年以上の『独占的な運営』を保証してもらうことで、経営基盤の安定を図ることなどを盛り込んでいた」と書いてあります。

これは、岐阜バスの経営権譲渡を含むのかはわかりませんが、本気でコネックスが今後10年といわずさらに長いこと日本に根を下ろすのであれば、「日本に自治体の常識では、とてもなじめない内容」(同記事)といわずに、英断をふるう必要があるのではないのでしょうか。

昨日も書いたとおり、はっきり言って岐阜バスのやり方では公共交通はじり貧になります。
思い切って、「外部の血」を導入することによって、岐阜が名古屋のベッドタウンなんかではなく、独立した美濃の中心地たるポジションを世界に示すことが必要になるでしょう。
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by koh-sen | 2005-03-29 00:32 | 交通(岐阜問題)
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